JP2023050550A 审中 车辆
【請求項1】
車速(V)を一定に保つ定速走行モードと原動機(13)を停止又はアイドリング状態とする惰性走行モードとを切り替える制御部(40)と、前記原動機(13)と出力対象(21)との間の動力伝達を断接するクラッチ装置(26)と、を備える車両(1)において、
前記制御部(40)は、前記定速走行モード中に下り坂を走行中であることを検知すると、前記クラッチ装置(26)を制御してクラッチ容量(Cap)を低下させて惰性走行モードに遷移し、前記下り坂が終了したことを検知すると、前記クラッチ装置(26)を制御して前記クラッチ容量(Cap)を上昇させて、前記定速走行モードに遷移することを特徴とする車両。
【請求項2】
前記制御部(40)は、前記惰性走行モード中に車速(V)が増加して閾値(V2)以上になったことを検知すると、前記クラッチ容量(Cap)を増加させて機関ブレーキを発生させることを特徴とする請求項1に記載の車両。
【請求項3】
前記制御部(40)は、前記惰性走行モード中にブレーキ装置が作動したことを検知すると、前記ブレーキ装置の操作量に応じて前記クラッチ容量(Cap)を増加させて機関ブレーキを発生させることを特徴とする請求項1に記載の車両。
【請求項4】
前記制御部(40)は、前記下り坂の走行が終了し、前記惰性走行モードを終了して前記定速走行モードに戻るとき、現在の車速(V)を前記定速走行モードの目標車速(V1)に一致させるように、前記クラッチ容量(Cap)を制御することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の車両。
【請求項5】
前記制御部(40)は、前記下り坂の走行が終了し、前記惰性走行モードを終了して前記定速走行モードに戻るとき、設定されている変速比と車速(V)とから必要エンジン回転数を算出し、エンジン回転数が前記必要エンジン回転数以上に達した段階で前記クラッチ容量(Cap)を上昇させることを特徴とする請求項4に記載の車両。
现在,一起体验智慧芽的产品和服务
自动注册,无需人工审核,即可立即开始查询专利
立即注册
澳门正版图库

AI助手