JP2023050940A 审中 无线通信装置、通信控制方法及程序
【請求項1】
他の無線通信装置へのデータフレームを取得するフレーム取得部と、
前記データフレームを一時的に記憶することが可能なフレームバッファと、
前記データフレームの送信要求が発生すると、前記データフレームに対応するアプリケーションを特定するアプリケーション特定部と、
前記送信要求の発生時点から予め設定された基準時間だけ過去に遡った時点から前記発生時点までの期間における、特定された前記アプリケーションに対応する前記データフレームの送信流量を算出する送信流量算出部と、
前記送信流量算出部により算出された前記送信流量が予め設定された流量閾値以下であるか否かを判定する流量判定部と、
前記データフレームの送信を制御する送信制御部であって、
(i)前記流量判定部により前記送信流量が前記流量閾値を超えると判定されると、前記フレーム取得部が取得した前記データフレームを前記フレームバッファに記憶させ、
(ii)前記流量判定部により前記送信流量が前記流量閾値以下であると判定され且つ、
(a)前記フレームバッファが前記データフレームを記憶していない場合、前記フレーム取得部が取得した前記データフレームを前記他の無線通信装置へ送信し、
(b)前記フレームバッファが前記データフレームを記憶している場合、前記フレームバッファが記憶する前記データフレームを前記他の無線通信装置へ送信する
送信制御部と、を備える、
無線通信装置。
【請求項2】
複数種類のアプリケーションそれぞれに対応する予め設定された流量閾値を示す流量閾値情報を、前記複数種類のアプリケーションそれぞれに対応づけて記憶する流量閾値記憶部を更に備え、
前記流量判定部は、前記流量閾値記憶部が記憶する前記流量閾値情報の中から、特定された前記アプリケーションに対応する前記流量閾値情報を選出し、前記送信流量算出部により算出された前記送信流量が、選出した前記流量閾値情報が示す前記流量閾値以下であるか否かを判定する、
請求項1に記載の無線通信装置。
【請求項3】
前記流量閾値記憶部は、更に、複数種類のアプリケーションそれぞれに対応する送信優先順位を示す優先度情報を、前記複数種類のアプリケーションに対応づけて記憶し、
前記送信制御部は、対応するアプリケーションの優先度の高い前記データフレームを優先的に前記他の無線通信装置へ送信するように前記データフレームの送信を制御する、
請求項2に記載の無線通信装置。
【請求項4】
前記流量閾値の総和は、予め設定されたデューティ比に基づいて算出される最大許容送信流量以下となるように設定されている、
請求項1から3のいずれか1項に記載の無線通信装置。
【請求項5】
前記データフレームを分割して前記データフレームよりもサイズの小さいサブデータフレームを生成して前記フレームバッファに記憶させるフレーム分割部を更に備え、
前記送信制御部は、前記流量判定部により前記送信流量が前記流量閾値以下であると判定され且つ前記フレームバッファが前記サブデータフレームを記憶するとともに、前記サブデータフレームを前記他の無線通信装置へ送信したときの前記送信流量が前記流量閾値以下の場合、前記サブデータフレームを前記他の無線通信装置へ送信するように前記データフレームまたは前記サブデータフレームの送信を制御する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の無線通信装置。
【請求項6】
他の無線通信装置へのデータフレームを取得するステップと、
前記データフレームの送信要求が発生すると、前記データフレームに対応するアプリケーションを特定するステップと、
前記送信要求の発生時点から予め設定された基準時間だけ過去に遡った時点から前記発生時点までの期間における、特定された前記アプリケーションに対応する前記データフレームの送信流量を算出するステップと、
算出された前記送信流量が予め設定された流量閾値以下であるか否かを判定するステップと、
(i)前記送信流量が前記流量閾値を超えると判定されると、取得した前記データフレームを、前記データフレームを一時的に記憶することが可能なフレームバッファに記憶させるステップと、
(ii)前記送信流量が前記流量閾値以下であると判定され且つ、
(a)前記フレームバッファが前記データフレームを記憶していない場合、取得した前記データフレームを前記他の無線通信装置へ送信し、
(b)前記フレームバッファが前記データフレームを記憶している場合、前記フレームバッファが記憶する前記データフレームを前記他の無線通信装置へ送信する
ステップと、を含む、
通信制御方法。
【請求項7】
コンピュータを、
他の無線通信装置へのデータフレームを取得するフレーム取得部、
前記データフレームの送信要求が発生すると、前記データフレームに対応するアプリケーションを特定するアプリケーション特定部、
前記送信要求の発生時点から予め設定された基準時間だけ過去に遡った時点から前記発生時点までの期間における、特定された前記アプリケーションに対応する前記データフレームの送信流量を算出する送信流量算出部、
前記送信流量算出部により算出された前記送信流量が予め設定された流量閾値以下であるか否かを判定する流量判定部、
前記データフレームの送信を制御する送信制御部であって、
(i)前記流量判定部により前記送信流量が前記流量閾値を超えると判定されると、前記フレーム取得部が取得した前記データフレームを、前記データフレームを一時的に記憶することが可能なフレームバッファに記憶させ、
(ii)前記流量判定部により前記送信流量が前記流量閾値以下であると判定され且つ、
(a)前記フレームバッファが前記データフレームを記憶していない場合、前記フレーム取得部が取得した前記データフレームを前記他の無線通信装置へ送信し、
(b)前記フレームバッファが前記データフレームを記憶する場合、前記フレームバッファが記憶する前記データフレームを前記他の無線通信装置へ送信する
ように前記データフレームの送信を制御する送信制御部、
として機能させるためのプログラム。
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