JP2023050098A 审中 钟表机芯保护圈及带保护圈的钟表机芯
【請求項1】
ブリッジアセンブリー(22)が固定されているプレート(21)によって形成されるケージを備える計時器用ムーブメント(20)であって、
前記プレート(21)は、前記プレート(21)の下面(210)において前記ブリッジアセンブリー(22)に対する半径方向の肩部を形成し、
前記計時器用ムーブメント(20)は、さらに、前記ケージに対して回転可能であり前記ブリッジアセンブリー(22)を越えて半径方向に延在している振動錘(23)を備え、
前記計時器用ムーブメント(20)は、強磁性である材料によって作られたリング(10)を備え、
前記リング(10)には、第1の軸方向の端(11)と第2の軸方向の端(12)の間に延在している管状の本体があり、
前記リング(10)は、前記ブリッジアセンブリー(22)を囲み前記振動錘(23)の方へと軸方向に延在しているように構成しており、
前記リング(10)は、前記第1の軸方向の端(11)によって、前記振動錘(23)の半径方向の軸のまわりの角変位を制限する止めを形成するように構成しており、
前記リング(10)には、その第2の軸方向の端(12)から延在している固定用メンバー(15)があり、
前記固定用メンバー(15)は、前記下面(210)に形成されたハウジング(25)内にて係合し、これによって、前記計時器用ムーブメント(20)によって前記リング(10)を固定する
ことを特徴とする計時器用ムーブメント(20)。
【請求項2】
前記リング(10)には、前記リング(10)の前記第1の軸方向の端(11)と前記第2の軸方向の端(12)の間に形成されている軸方向の空欠部(14)があり、
前記軸方向の空欠部(14)は、前記リング(10)の2つの長手方向の端どうしを離間させる
ことを特徴とする請求項1に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項3】
前記軸方向の空欠部(14)は、前記第1及び第2の軸方向の端(11、12)の一方から他方までにわたって形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項4】
前記軸方向の空欠部(14)は、前記第2の軸方向の端(12)から前記第1の軸方向の端(11)までにわたって形成されており、
前記第1の軸方向の端(11)の高さにおいて前記リング(10)の2つの前記長手方向の端どうしを材料のブリッジが接続する
ことを特徴とする請求項2に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項5】
前記リング(10)には、弾性があり、
前記固定用メンバー(15)が前記ハウジング(25)内にて係合するときに、機械的に拘束された状態となるように構成しており、これによって、前記固定用メンバー(15)が前記ハウジング(25)に対してクランプ力を与える
ことを特徴とする請求項2に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項6】
各固定用メンバー(15)は、舌の形であり、
前記固定用メンバー(15)の第1の部分は、近位部分(150)であり、前記リング(10)の前記第1の軸方向の端(11)の方とは反対側の方向である軸方向を向いており、
前記固定用メンバー(15)の第2の部分は、遠位部分(151)であり、前記近位部分(150)に接続され、前記リング(10)の半径方向に延在する平面内にて前記リング(10)の外側の方へと延在している
ことを特徴とする請求項1に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項7】
前記軸方向の空欠部(14)の直径的に反対側に固定用メンバー(15)が配置される
ことを特徴とする請求項2に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項8】
前記リング(10)の前記長手方向の端それぞれに固定用メンバー(15)が配置される
ことを特徴とする請求項2に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項9】
前記リング(10)には、前記第1の軸方向の端(11)と前記長手方向の端それぞれの間の交差部に面取り部(16)がある
ことを特徴とする請求項2に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項10】
前記固定用メンバー(15)は、前記ハウジング(25)に溶接される
ことを特徴とする請求項1に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項11】
前記固定用メンバー(15)は、前記ハウジング(25)に接着結合される
ことを特徴とする請求項1に記載の計時器用ムーブメント(20)。
【請求項12】
前記固定用メンバー(15)は、弾性相互ロックによって前記ハウジング(25)と連係する
ことを特徴とする請求項1に記載の計時器用ムーブメント(20)。
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