JP2023514828A 审中 用于长期递送活性剂的固体复合基质
【請求項1】
少なくとも1つの熱可塑性ポリマー、少なくとも1つのセルロース誘導体を含む、複合マトリックスであって、前記セルロース誘導体が、少なくとも1つの活性薬剤で充填されており、かつ前記マトリックスの総重量の5~40重量%に相当することを特徴とする、複合マトリックス。
【請求項2】
前記セルロース誘導体が、セルロースエステル、セルロースエーテル、またはそれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項1に記載のマトリックス。
【請求項3】
前記セルロース誘導体が、酢酸セルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、またはそれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項1または2に記載のマトリックス。
【請求項4】
前記活性薬剤が、前記マトリックスの総重量の4~35重量%に相当することを特徴とする、請求項3に記載のマトリックス。
【請求項5】
前記活性薬剤が、殺虫剤、防虫剤、誘引剤、または精油から選択される、天然または人工由来の活性薬剤であることを特徴とする、請求項1~4のいずれか一項に記載のマトリックス。
【請求項6】
前記熱可塑性ポリマーが、ポリエチレン(PE)、ポリ乳酸(PLA)、熱可塑性ポリウレタン(TPU)、ポリ塩化ビニル(PVC)、またはポリエステルから選択されることを特徴とする、先行請求項のいずれか一項に記載のマトリックス。
【請求項7】
前記熱可塑性ポリマーが、低密度ポリエチレンであることを特徴とする、請求項6に記載のマトリックス。
【請求項8】
前記熱可塑性ポリマーが、前記マトリックスの総重量の100重量%に達するのに十分な量で存在することを特徴とする、先行請求項のいずれか一項に記載のマトリックス。
【請求項9】
前記熱可塑性ポリマーおよびセルロース誘導体混合物が、粉末混合物であることを特徴とする、先行請求項のいずれか一項に記載のマトリックス。
【請求項10】
カラー、ストラップ、ハーネス、ストリップ、またはベルトの形態で存在することを特徴とする、先行請求項のいずれか一項に記載のマトリックス。
【請求項11】
以下のステップ:
a)前記活性薬剤と前記セルロース誘導体との粉末形態の混合物を、前記活性薬剤が前記セルロース誘導体内に完全に組み込まれるまで形成するステップ、
b)a)で得られた混合物に粉末状の熱可塑性樹脂を添加するステップ、
c)得られたマトリックスを成形または押出プレスに射出するステップ、を含む、請求項1~10のいずれか一項に記載のマトリックスを製造するための方法。
【請求項12】
離型剤を添加するステップを含むことを特徴とする、請求項11に記載の方法。
【請求項13】
請求項1~12のいずれか一項に記載の熱可塑性ポリマーマトリックスへの活性薬剤の組み込みを改善するための、少なくとも1つのセルロース誘導体の使用。
【請求項14】
前記セルロース誘導体が、セルロースエステル、セルロースエーテル、またはそれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項13に記載の使用。
【請求項15】
前記活性薬剤が、前記マトリックスの総重量の4~35重量%に相当することを特徴とする、請求項13または14に記載の使用。
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